帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
また、学校現場では、授業で子供の権利について学ぶ機会があるほか、児童・生徒に対しては、授業や教育活動、いじめなどに関わるアンケート調査の実施、児童会や生徒会活動などにおいて、子供自ら考え、意見を出し合い、自発的に活動できる場を大切にする取組みが進められているところでございます。 以上です。
また、学校現場では、授業で子供の権利について学ぶ機会があるほか、児童・生徒に対しては、授業や教育活動、いじめなどに関わるアンケート調査の実施、児童会や生徒会活動などにおいて、子供自ら考え、意見を出し合い、自発的に活動できる場を大切にする取組みが進められているところでございます。 以上です。
牛乳パックの行方とか、そういったことも含めてなのですけれども、教科としてはごみの行方ということで、ごみがどのように処理されていくかというような学びを中心に授業を進めているのですけれども、それ以外にごみを出さない工夫でありますとか、活動の中で学校によっては例えば牛乳パック回収するということや、あとペットボトルを回収する、あと中学校については最近古着を海外に送るといった生徒会活動を行っているところもあるというふうにこちらでは
そのほかにも、児童会、生徒会活動において、電気、水道の使用削減に向けた呼びかけ活動を行うなど、児童生徒が環境について主体的に関わる取組を行っております。
スケジュール間としては、各学校によって様々でありますが、今、生徒会活動の中でも担当の教員を含めて協議しているところでありますので、実際にもう意見を聞いている学校についてもありますが、今後、いろいろな学校に広がっていくというように考えているところであります。 以上です。 ○副議長(滝久美子) 12番、永井議員。
主権者教育の推進についてということで、体験型学習の取り入れということでございますけども、市内の小学校・中学校におきましては、特別活動として、児童会・生徒会活動における役員選出にあたりまして、児童・生徒による選挙管理委員会の設置、ポスター作成、演説会の実施、実際の選挙で使用する記載台や投票箱による投票などを実施しているところでございます。
具体的には、小学校6年生の社会科の授業「わたしたちの生活と政治」において、暮らしの中の法や決まり、基本的人権の尊重や国民主権などについて、また、中学校3年生の社会科、公民的分野の授業「現代の民主政治と社会」において、選挙の意義、国の政治や地方自治の仕組みなどについてそれぞれ指導を行っているほか、道徳科や学級活動、児童会・生徒会活動といった特別活動などと関連を図り、主権者教育の内容が特定の考え方に偏ることのないよう
また同じく今年度からの新たな取組といたしまして、留萌高校との連携による地元高校推薦枠制度を創設し、多様化する社会に柔軟に対応し、広い視野と行動力、そして何より地元留萌市に深い愛着を持つ、地元出身の高校生を対象とし、学力だけではなく、学校での部活動や生徒会活動など、学校での取組を評価する形の試験制度により、今年度は募集人員1名程度とした中、留萌高校から3名の御推薦をいただき、面接試験の結果1名が採用予定
各学校におきましては、感染状況を踏まえ、日常の授業における児童・生徒同士の交流場面を設定したり、各種行事や児童会、生徒会活動を実施したりしながら、心身の調和のとれた発達を図り、集団の一員として、よりよい生活や人間関係を築こうとする態度を育てるよう取り組んできているところであります。
校則の見直しにつきましては、多くの学校で毎年度初めに教職員による見直しを図るとともに、学級活動の時間に話し合ったり、また生徒会活動に取り入れたりするなど、生徒が校則について考えたり話し合ったりする機会を設けるなど、意識が高まっているところであります。
校則の見直しにつきましては、多くの学校で毎年度初めに教職員による見直しを図るとともに、学級活動の時間に話し合ったり、また生徒会活動に取り入れたりするなど、生徒が校則について考えたり話し合ったりする機会を設けるなど、意識が高まっているところであります。
◎学校教育部長(品田幸利) 児童会・生徒会活動は、特別活動の一環でありまして、自治的な集団活動を通して人間関係をよりよく形成する力を育成したり、よりよい学校生活をつくろうとする態度を育むことなどを目標に、各学校において、必要な活動時間を確保して、集会の開催や挨拶運動など、児童生徒が主体となった取組が行われているものでございます。
また、新たに地元高校推薦枠制度を創設し、多様化する社会に柔軟に対応し、広い視野と行動力及び地元に深い愛着を持つ高校生を対象に、学力だけではなく部活動や生徒会活動など、学校での取組を評価する試験を実施しているところでございます。
そのため、各小・中学校においては、社会科のみならず家庭科、道徳、総合的な学習の時間のほか、児童会活動、生徒会活動やボランティア活動などを通して、児童生徒に対し政治の仕組みについて必要な知識を習得させることにとどまらず、社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として、主体的に担うことができる力を身に着けさせるよう指導を進めているところであります。
また、子どもたちが身近ないじめ問題を主体的に考える事業として「いじめ問題子どもサミット」を開催し、各学校での児童会・生徒会活動等における取組の充実を図ってまいります。 感染症対策の徹底につきましては、子どもたちがコロナ禍において健やかに生活していくため、感染症の正しい知識を身に付けさせるとともに、マスクの着用や換気、消毒などの感染対策を徹底してまいります。
特に中学校では、生徒会活動でいじめ撲滅宣言、いじめ撲滅キャンペーンを実施して、全校集会や学校祭などで、劇や自分たちでつくった動画などで発表して、問題提起をすることなど、いじめ撲滅に向けた取組をしております。
教科の学習や児童会、生徒会活動の中で取り組まれているところでもございます。各学校には今後児童・生徒が自己決定することができるよう、発達段階に応じた指導に努めるよう働きかけていきたいと考えております。 ○鈴木仁志副議長 菊地議員。 ◆9番(菊地ルツ議員) ぜひよろしくお願いいたします。 また、多様性を認め合う社会の醸成には、子供の世界だけに理解を求めても効果もないし意味はございません。
教科の学習や児童会、生徒会活動の中で取り組まれているところでもございます。各学校には今後児童・生徒が自己決定することができるよう、発達段階に応じた指導に努めるよう働きかけていきたいと考えております。 ○鈴木仁志副議長 菊地議員。 ◆9番(菊地ルツ議員) ぜひよろしくお願いいたします。 また、多様性を認め合う社会の醸成には、子供の世界だけに理解を求めても効果もないし意味はございません。
また、児童・生徒会活動も授業時数の外数となっております。 学校行事は、運動会や文化祭など1日日程で行われる行事と、入学式や避難訓練など時間単位で行われる行事を合わせて時数で計上しており、授業時数の増加や働き方改革に対応するため、行事等の精選が進められているところであり、時数は減少傾向にあることに加え、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響による行事の中止も想定されているところでございます。
次に、学校図書室の活用状況並びに取組、学校図書館司書教諭の配置状況についてでありますが、児童生徒への日常的な図書貸出しや国語科での読書の学習、各教科、領域での調べ学習などで活用しており、取組に関しましては児童会や生徒会活動の一環で、読書イベントや読み聞かせなどを行っております。学校図書館司書教諭の配置につきましては、市内の小学校に3名、中学校に1名が配置されております。
また、子どもの意見を表明する機会につきましては、例年、学級活動や児童会・生徒会活動等を通して、子どもたちの考えを発表できる機会づくりを行っているところでありますが、今後もこれらの取組の充実を各学校に働きかけますとともに、青春メッセージやアンビシャスフォーラムの活用も引き続き検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(野村幸宏) 18番、佐々木議員。